みなさまAloha!!
いかがお過ごしでしょうか??
どんどん寒くなってきて今夜は冷えますね😢
風邪ひかないように
温かくしてくださいね☺
さてさて今回は
タイトルにも記載しています
「ぬか床を使ったぬか漬け」について
書いていきたいと思います♪
みなさま
「ぬか漬け」は
ご存知でしょうか?
ちまたでは流行っていますし
古くから日本で食べられてきたものなので
ご存知の方が多いと思います♪
テレビでも健康や美容にいいと
放送されていたので
それ以来わたしもかなり気になっていました。
ぬか床をはじめるのに適した時期が
ネットによると初夏と秋ということで
様子を見ていました。
先日久しぶりに会った友人が
ぬか漬けを作っているそうで
おすそ分けをいただきました♪
ゆで卵、にんじん、きゅうりのぬか漬けでした。
彼女はキムチなどの発酵食品や
すっぱいものが好きだそうで
味はすっぱめでしたがおいしかったです♪
ぬか漬けについて
簡単にどんな感じかなどを聞いて
ネットでもさらにリサーチして
ぬか漬け作りを始める決心が付きました。
そもそも
「ぬか漬け」とは
何でしょうか??
米糠(こめぬか)を使ったお漬物のことで
乳酸菌を発酵させて作ったぬか床の中に
野菜などを漬け込んで作ります。
野菜類には
乳酸菌や酵母等の微生物がついているそうです。
米ぬかは
野菜類のエサの宝庫であるため、
増殖を繰り返すことができます。
その増殖の中で
わたしたち人間によい影響を与える成分が
たくさん生まれて
野菜そのものの栄養価も高められるようです。
その微生物が織りなす一連の働きのことを
「発酵」と呼びます。
野菜の保存食としてもぴったりなので
古くから今日まで受け継がれてきました。
お味噌やおしょうゆなども「発酵食品」ですが
「発酵食品」の中で手軽に手作りできるのが
実は「ぬか漬け」なんです♪
お味噌やおしょうゆを作るのは
かなりハードル高いですよね。。。
わたしは正直
発酵食品とは今まであまり縁がない?というか
得意?ではありませんでした。
発酵食品の代表といえば
やはり納豆ですが
あまり好きではないので
もう何年も食べていません笑
臭いがちょっと気になります。
納豆菌と呼ばれ最強の菌だそうです。
話は戻りまして
ぬか漬けをつくるために
まずは大きめの入れ物がいるとのことで
とりあえずはタッパーが家にあるので
それを使うことにしました。
友人は
「ホーロー製」のものを使っているそうです。
匂いが移りやすいので
プラスチックよりも
ガラスやホーローなどがいいとおもいます☺
こんな感じのものです。
次はぬか床ですが
友人からスーパーに売っているものや
いろいろなぬか床を試したけれど
このぬか床がおいしくておすすめ
と教えてもらいました♪
ポイントもたまるし楽なので
ネットで買おうか悩みましたが
高島屋に買いに行きました♪
同じものがネットでも売っています。
一般的に売られているぬか床は
人工的に増殖させているそうですが
このぬか床は
無添加で自然のままの乳酸発酵で
植物性乳酸菌が育ちやすい環境になっているそうです♪
手間要らずで
おいしいぬか漬けが作れるんです☺
ぬか床と呼ばれるものを
自分で作ることも可能ですが
自分でぬか床を作る場合は
まず
生ぬか、水、自然塩、昆布、トウガラシ、
かつおぶし、干ししいたけ、にぼし、実山椒や
捨て漬け野菜などを用意する必要があります。
その後はそれらを使って
ぬか床を育てていくそうです。
わたしは手軽さと確実さを選びましたが
自分で1からぬか漬け作りを本格的に始められたい方は
ぜひ挑戦してみてくださいね☺
わたしの第一号のぬか漬け達は
なす、ミニトマト、ゆで卵です♪
わたしは
すっぱいものが苦手なので
漬けすぎに注意しないと発酵が進んで
すっぱくなってしまうので
どんな野菜なのかにもよりますが
1日くらいぬか床の中に漬けたら
引き上げて食べるまで保管?しています。
ミニトマトのぬか漬けは
とってもおいしかったので
かなりおすすめです☺
おなすのぬか漬けもおいしかったです♬
これからも美容と健康のために
ぬか漬けを食べていきたいと思います♪
みなさまも
わたしのようにぬか漬け作りを始めたり
新しいことに挑戦して毎日を楽しみましょうね
☺
ではではみなさま
今回もご愛読いただきまして
誠にありがとうございました!
Mahalo!!
ゆりでした♡☺♡