みなさまAloha!!
いかがお過ごしでしょうか?
だいぶ秋っぽくなってきましたね。
そして
最近思うのですが
日もだいぶ短くなり
6時半にはもう真っ暗ですよね
ではでは
今回は
「裏赤しそ」を使ったジュース作りについて
お伝えしていきたいと思います。
赤しそジュースは
みなさまよくご存知かと思いますが
夏の時期によくスーパーなどで売られていたり
お店などでも提供されていたりしますよね。
薬味として使われる通常の青しそではなく
赤しそから作られたものです。
わたしは
以前、近隣の県の無農薬栽培された
「裏赤しそ」というものを手に入れたため
(1か月以上前の話)笑
しばらく冷蔵庫に保管して
どうしようかと悩んでいました
無農薬というところにも惹かれて
思いっきって購入したのです。
葉っぱが傷まないかヒヤヒヤしながら
月日は経っていきました
すぐに行動に移せなかった理由があります。
それは
わたしは
世間でよく知られている
赤しそジュースが実は苦手です
通常の青しそ、
柴漬けなどの赤しそも
香りがよくて大好きなのですが
あの酸っぱい酸味の味付けが苦手です
そのため
酸っぱいしそジュース以外に何かないかと
毎日色々と調べていまして
酸っぱくない赤しそジュースのレシピを
発見しました!!
そして
ついに
よし!と重い腰を上げ動きました笑!
まずは
赤しそではなく
わたしの購入した
「裏赤しそ」について調べてみました♪
葉の表がみどり、
裏が濃い紫色の珍しいしそ(品種)なのです。
表と裏で色がそれぞれ違って
青と赤のダブルカラーです。
香りがとってもよくて
漬け上がりの色は濃い赤色になり
赤縮緬シソよりよいとの評価もあるようです。
とても変わっていますよね♪
さて
ここからは裏赤しそジュース作りです♪
①まずは
葉っぱの部分のみを茎から外していきます。
②葉っぱについた泥などを取るために
何回かゆすぎ洗いをします。
③鍋に2.5lほどの水を沸かした後
裏赤シソを入れて10分ほど煮て
抽出液をつくります。
こんな感じで葉の全体が緑色になるまで煮ます。
抽出液はまだ赤茶色のような色です。
④その後煮詰めたら
ザルにキッチンペーパーを2枚しき
抽出液をこします。
おたまを使って押して絞るのですが
あまり強く絞ると雑味が出るので
ココに注意
おたまを使って押して絞るのですが
あまり強く絞ると雑味が出るので注意してくださいね!
煮汁が飛び散るとシミになるので
お気を付け下さい。
⑤鍋をかえて抽出液を火にかけ
お砂糖(450g)を加えて煮とかします。
わたしは白砂糖は使わないので
ヘルシーなきび砂糖を選びましたが
|
ハチミツなどお好みのもので大丈夫です◎
⑥中~弱火で10-15分 アクが出てきたら
取ります。
私の場合は
上質な裏赤しそだったのか
アクは全く出ませんでした♪
⑦仕上げに火を止めて
- クエン酸(20~25g)を加えて冷まします。
- すると
- しそエキス(ジュース)の色が
- さらに鮮やかに変化しました
-
なんともいえないカラーにうっとりしました
- その後
- 熱湯煮沸したガラスの保存容器や
- 空のペットボトルなどに移し
- 冷蔵庫で冷やします。
- お好みの濃さの水又は炭酸水で割って
- いただきます
今回出来上がった裏赤しそジュースは
濃縮加減?が濃いめではないので
わたしはお水と1:1で割っていただきます♪
紫蘇のとってもいい香りに
飲むたびにいつも癒されています
よく市販で売られているような
このような濃いフクシアの色味ではなく
もっと柔らかな優しい
何とも言えない
サーモンのような淡いとっても魅力的な色です♡
ちなみに市販でも
1つだけ「裏赤しそジュース」を
見つけることが出来ました◎
こちらでしたら
まだ今でも手に入ります
|
来年もまた同じ裏赤しそをゲットして
自家製裏赤しそジュースを作りたいと思います♪
ではではみなさま
今回もご愛読いただきまして
誠にありがとうございました。
ゆりでした♡♡
詳細はサイトでチェック!